バズを搬入せよ!
2012年03月28日
名古屋市に住む、瑞穂区の莉子のパパさんから
汗と涙、巨額の費用を掛けた壮絶なプロジェクトの画像が
送られてきましたよ。
このブログを見る前に下のリンクを開いてから読み進み下さい。
瑞穂区にお住まいの莉子のパパさん(仮名)は約7年前に発売された
ウイクルATS社製のジャンボバズ(公称 世界限定35体)を購入されました。
しかし、購入したのはいいけれど、
自宅マンションの玄関に入らなかった為(荒井 注か!)
ずっと実家に置いてあったそうです。
そしてこの度、憧れのマイホームを手に入れたので
新居へ鎮座すべく、実家からジャンボバズを移送する事になったのです!!!
しかし、この100キロ近い巨体の引っ越しに
何社もの引っ越し業者が難色を示し、首を横に振り、
莉子のパパさんは途方にくれたのだった。
しかし、数社目でやっと、やっと引き受けてくれた業者さんが現れたのだ。
だが、その見積額はなんと10万円!
家具一式の引っ越し費用ではなく、
バズだけの引っ越し費用で10万円・・・。
高いと思われるかもしれませんが、
今回の引っ越しは、そのプロジェクトに関わった
数人による、それはもう壮大なプロジェクトだったのです。
実家で長く保管されていたバズをまずプチプチで丁寧に
何重にも巻いた後、木枠を組み(ここまでで3時間)、
そしてトラックに運び新居に移動…
百戦錬磨の引っ越しの達人達でさえも、
簡単に移動出来るほど容易いシロモノでは無かった。
玄関からリビングを通り、一度 庭まで出し、
そこから必死の形相の吊り上げ作業で搬入。
だがしかし、ここで引っ越し業者達に立ちはだかったのが、
二階の窓枠のスペース!
包材を巻いた状態で、窓枠との余りが上下 たったの1センチ…
諦めるな!!!
木枠で厳重に梱包された巨体は、
引っ越しマスター達の匠の技により、
超ギリギリで窓を通過・・・
引っ越しの達人 4人で約5時間かけての
搬入大作戦は無事に終わったのだった。
包材を外し満足顔の莉子のパパさん。
総費用 10万円ものビッグプロジェクトは
こうして無事に終ったのだった。
引っ越し業者の男達は会社に戻って、
そして、帰宅して夕食の食卓できっと語っているだろう。
「今日な、100キロもあるこんなデカいバズを運んだんだぜ」
彼らの飲み会の席のネタがまたひとつ増えただろう。
彼らの功績を讃えよう。
彼らのおかげで、莉子のパパさんの新居に
誇らしげにバズが鎮座しているのだから。
ありがとう、引っ越し業者の男達!!!
ちなみに当時の定価は398000円(本州への送料込)でした。
バナナフレーバースにも5体入荷して4体売れましたが、
2階以上の建物への搬入は断られたり、
別料金を請求された方がいらっしゃいました。
そりゃ木枠込みで100キロ近くありますからね〜
汗と涙、巨額の費用を掛けた壮絶なプロジェクトの画像が
送られてきましたよ。
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瑞穂区にお住まいの莉子のパパさん(仮名)は約7年前に発売された
ウイクルATS社製のジャンボバズ(公称 世界限定35体)を購入されました。
しかし、購入したのはいいけれど、
自宅マンションの玄関に入らなかった為(荒井 注か!)
ずっと実家に置いてあったそうです。
そしてこの度、憧れのマイホームを手に入れたので
新居へ鎮座すべく、実家からジャンボバズを移送する事になったのです!!!
しかし、この100キロ近い巨体の引っ越しに
何社もの引っ越し業者が難色を示し、首を横に振り、
莉子のパパさんは途方にくれたのだった。
しかし、数社目でやっと、やっと引き受けてくれた業者さんが現れたのだ。
だが、その見積額はなんと10万円!
家具一式の引っ越し費用ではなく、
バズだけの引っ越し費用で10万円・・・。
高いと思われるかもしれませんが、
今回の引っ越しは、そのプロジェクトに関わった
数人による、それはもう壮大なプロジェクトだったのです。
実家で長く保管されていたバズをまずプチプチで丁寧に
何重にも巻いた後、木枠を組み(ここまでで3時間)、
そしてトラックに運び新居に移動…
百戦錬磨の引っ越しの達人達でさえも、
簡単に移動出来るほど容易いシロモノでは無かった。
玄関からリビングを通り、一度 庭まで出し、
そこから必死の形相の吊り上げ作業で搬入。
だがしかし、ここで引っ越し業者達に立ちはだかったのが、
二階の窓枠のスペース!
包材を巻いた状態で、窓枠との余りが上下 たったの1センチ…
諦めるな!!!
木枠で厳重に梱包された巨体は、
引っ越しマスター達の匠の技により、
超ギリギリで窓を通過・・・
引っ越しの達人 4人で約5時間かけての
搬入大作戦は無事に終わったのだった。
包材を外し満足顔の莉子のパパさん。
総費用 10万円ものビッグプロジェクトは
こうして無事に終ったのだった。
引っ越し業者の男達は会社に戻って、
そして、帰宅して夕食の食卓できっと語っているだろう。
「今日な、100キロもあるこんなデカいバズを運んだんだぜ」
彼らの飲み会の席のネタがまたひとつ増えただろう。
彼らの功績を讃えよう。
彼らのおかげで、莉子のパパさんの新居に
誇らしげにバズが鎮座しているのだから。
ありがとう、引っ越し業者の男達!!!
ちなみに当時の定価は398000円(本州への送料込)でした。
バナナフレーバースにも5体入荷して4体売れましたが、
2階以上の建物への搬入は断られたり、
別料金を請求された方がいらっしゃいました。
そりゃ木枠込みで100キロ近くありますからね〜
Posted by ばなな at 18:34
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